誰もが住みやすい社会づくりのため
「エンジョイニングゲーム」を通して、広く、一般の方に対して、誰もが住みやすい社会づくりのため、健康の回復、維持、増進に関する普及啓発、及び、教室の企画、運営、開催等を行い、子供からすべての方がライフステージに応じた健やかで心豊かな生活のできる活力ある社会の実現に寄与していきます。
職場環境の改善には、人間関係が欠かせません。エンジョイニングゲームは、自然に心を繋いでいきます。
自然に笑っていくので、無理なく、人と人とをつないでいきます。
初めてお会いした方であっても、いつしか以前からのお知り合いかのように、気持ちがつながっていきます。
認知症になってもならなくても、いつまでも安心して住みやすい、過ごしやすい環境づくりを応援しています。
コミュニケーション不足、会話不足による人間関係の改善などにも、役立ちます。
サロンやカフェ、自治会の集まり等で、脳活性化ケアゲーム、つながりゲーム、と様々な場面で活用されています。
2025年、65歳以上の5人に一人が認知症といわれています。そして誰にでも認知症は起こりうることです。
頭と体を同時に使う簡単なゲームが集約されているので誰でも取り組むことができます。
私は要介護5認知症の義母を、夫と一緒に5年介護いたしました。介護にまつわる事件や事故などは、本当にどちらのお宅にでも起こりうることと、我が家でも実感しました。
親を見送り、ホッとするのもつかの間、次は、夫婦間での介護が始まるケースの多いこと。
また、晩婚化が進むにつれ、子育てと介護が重なっているケースも多くなりました。
そんな中、もっとオープンに、心を、気持ちを発散できる場所、ご近所の方とも気持ちが繋がれる場所があったなら、どんなにみんなが安心できるでしょうか。
皆さんと一緒に考え、日々、実践していきたいと切に願っていますまた、認知症予防のみならず、災害などに備え、地域のつながりの大切さも視野にいれ、いざというときの繋がりをも強化していくために、このゲームの必要性を深く感じています。
活動のご案内
行政、地域、包括支援センター、高齢者支援センター、社会福祉協議会の皆様へ
写真は、埼玉県社会福祉協議会様主催の専門職の方対象のイベントの様子です。113名のご参加でした。
第1回だけでは収まらずに、第2回目も開催されました。
日本全国、出張させていただきますので、どうぞ、お気軽に、お問い合わせください。
相模原市地域包括推進課 介護予防班様から、3年継続して、講座のご依頼を頂いています。
2015年 青山ウイメンズプラザ・体験セミナーより
2種類の太鼓の合奏の楽譜
追っかけ将棋
2種類の太鼓の合奏
ビーチボールサッカー
シート玉入れ
リボンジャンケン
体験会の動画です
杉並区薬剤師会さんのイベントでは、大きな輪ができました。
黄色=集中力・判断力・記憶力。緑色=くつろぎ・やすらぎの2色・モチーフの蝶は不死、魂という意味があります