✅認知症予防に興味のある方
✅頭も身体も心も元気になりたい方
✅ご家族の認知症で不安がある方
✅今はまだ何もないけど、今後のために学んでおきたいと思う方
✅ゆるいつながり、人間関係を気軽に持ちたい方
✅ボランティア、レクリエーションのレパートリーを増やしたい方
✅人に喜んで頂きたいことをやりたいと思っている方
✅まわりにいる人を元気にして差し上げたいと思っている方
✅自分の認知症予防としてやりたいと思う方
✅何か、楽しみながら人と関わっていきたいと思う方
✅人と人が気軽につながれる場を作っていきたい方
✅自分にはできないと思いながらもチャレンジしてみたいと思う方
✅以前、リーダー講座を受講したが、全部忘れてしまった方
✅コロナでちょうど、やる機会が得られないまま、時間が経ってしまって忘れてしまった方
✅とにかく、自信がないと思っている方
✅もう一回、1から学びなおしたいと思っている方
✅道具をそろえるのが大変だから、やっていない方
12月21日13:30~17:00 ゲーム実践
12月22日9:30~17:00 実技・講義 終了時:資格証授与
会場:東京都府中市 京王線中河原駅徒歩1分 ライフ4階
男女共同参画センターフチュール
講師:加藤よしえ 一般社団法人みんなの認知症予防ネット代表理事
受講料:20,000円 再受講:5,000円
22日だけの受講も可
はじめまして!!
一般社団法人みんなの認知症予防ネットの代表理事の加藤良江(かとうよしえ)です。
1993年、静岡県の増田末知子所長がNPO法人高齢者リフレッシュセンタースリーA」を開設、【看護と介護】という雑誌に認知症改善のデータの平均値を公開されました。
その平均値の高さに感動なさった髙林實結樹氏が認知症予防にと、有資格者だけではなく、誰もができるゲームに進化・発展させ、「みんなの認知症予防ゲーム」としました。(現NPO法人認知症予防ネット)
その後、一般社団法人みんなの認知症予防ネットでは、認知症という言葉を受け入れられない方が多い現状を考慮し、エンジョイ(楽しみ)という言葉と、ジョイニング(つながる、今出会っている方とつながるということ)という言葉を合わせて、「エンジョイニング」というネーミングにしました。
やさしさのシャワーの中、楽しく笑いながら一緒にゲームをすることで、人と人とのかかわり、安心、見守る、不安にさせない、迷わせない、落ち込ませない、追い込まない、相手にどこまでもどこまでも寄り添って一緒にゲームを楽しんでいく、その方法を学びます。
認知症?
どうしてそうなったの?
何もわからないの?
どうしたらいいの?
改善しないの?
薬はないの?
本当に大笑いできるの?
本当に癒されるの?
そんなに簡単に人と人とがつながれるの?
義母が介護認定5で、認知症でした。テレビなどの情報位で、知識はなにもありませんでした。
5年、自宅で一緒に過ごし、インフルエンザにかかり5か月後に病院で旅立ちました。
その2か月後に出会ったのが、髙林實結樹氏の「みんなの認知症予防ゲーム」の講座でした。
目から鱗が落ちました。もっと早くにこの講座を受講していたら・・・義母にはもっともっと優しくできたのではないかと、悔しい思いが沸きあがってきました。
これは、早く、もっとたくさんの人に伝えなければ!!!!!
詳しい話と実践はリーダー資格養成講座で。
認知症の方の心は不安が一杯です。でも認知症の方だけではなく、私達も心が不安な時はありますよね。
エンジョイニングは、笑って心をいやして、心が安心できる場を提供します。
安心すると自信につながります。
自信がついたら明るく前向きになれるかもしれません。
この世の中は、「心」で回っています。
「心」は見えませんが、確実に存在しています。
その「心」をどこまでもどこまでも大切にしていきます。
家族から始まり、ご近所さん、町内、市内、県内、どこまでも無限に社会貢献ができます。
The only tool in the world 世界で一つだけのツール
それが、【エンジョイニング】(みんなの認知症予防ゲーム)
考えられる、得られるメリットは?
✅頭も身体も心も元気になれる
✅認知症についての基本を学ぶことで、認知症についての不安が和らぐ
✅今後のために自信につながる
✅ゆるいつながり、人と人とが気軽につながれる場をつくっていけます
✅ボランティア、レクリエーションのレパートリーを増やせます
✅人を笑顔につなげるコツがつかめる、人に喜んで頂けます
✅まわりにいる人を元気にして差し上げられます
✅自分の認知症予防になります
✅何か、楽しみながら人と関わっていけます
✅自分にはできないと思いながらもチャレンジして、自信がつきます
✅学びなおしたことで、またチャレンジしたい意欲が持てます
✅道具を試行錯誤、工夫する方法を見つけることができる
笑顔、つながり、楽しさ感謝、安心感、自信、思いやり、寄り添う思い、見守る思い、待つ思い、大事にする思い、全身の血流を促す、全身の細胞が喜び踊る、プラス思考、脳活性、リズム感の取り戻し、聴覚機能の刺激、口腔機能の刺激、発声機能の刺激、記憶継続訓練、記憶の引き戻し、指先の感覚の研ぎ澄まし、協調性の自然回復、自発的笑いの効用の誘い、握力の強化、気分・活気の高揚、チャレンジ精神等など。
素晴らしい効果が考えられています。
これは、あらゆる場面での可能性が広がっていきます。
受講前までは、もっと簡単なゲームだと思っていましたが、講義や講義録を読み返すたびに、参加者への接し方、ゲームの運営方法などにきめ細かな配慮、工夫がなされて組み立てられていることが理解できました。「優しさのシャワー」と、「意図的な働きかけ」を頭で考えつつも、実践を通して体得していく以外にないと思い、機会を作って経験を重ね、自身で教室を主宰するつもりです。
「認知症予防ゲーム」は他でも色々ありますが、人間本来の生きる力や心の奥にある本当の気持ちが引き出される、心のゲームであると感じました。誰もが仕合せに楽しく生きていきたい願望をかなえてくれる優しさのあるゲームだと思います。リーダーとなったら、経験を積んでさらに上達できるよう練習していきたいです。
サロンの高齢者の方々にゲームを紹介できたらと気軽に受講させていただきましたが、DVDを見て、
もっともっと先生のやり方を勉強しようと思いました。また、ゲームも楽しむだけでなく、その中の思いをしっかり心に留めておこうとおこうと思います。
レクリエーションだと思う節がありましたが、午後の講義を聴き学び、その奥深さにひたすら納得。すべての動きの中に、意味がちゃんとあるというところに心打たれました。
子どもだって大人だって楽しく生きたいと思うのは当然の事だと思います。ワクワクを呼び起こすのに最高のツールです。同情をするのではなく、そっと寄り添う優しさ、この優しさのシャワーを身に付けたら、私自身がどこでもどんな人にも豊かに接することができます。
やさしさのシャワーとは何なのか、どのような場面なのかを実例を挙げて説明があったので、具体的にイメージすることができました。またリーダーが良くも悪くもムードメーカーとしてゲームをどう進めていくのが良いのか、グレーゾーンの方に対する接し方、ゲーム計画と健常者の対応との違いを教えて頂き非常に参考になりました。
仕事としてサロンの開催はありますが、個人的にも活動をしていきたいと考えています。講義や体験をさせていただく中で、すごく楽しいのですが、奥の深いものを感じています。「寂しい思い」を多くしてきた方がおおいというのは、そうかもしれないと思うので、そこの中での「優しさのシャワー」を感じて、居心地よい場所や時間が提供できたら良いなぁと思っています。帰ってから、7歳5歳1歳の子供相手に、指数え、リズム運動、リボンジャンケンなどやってみました。ゲームや手の動かし方をまず伝えて理解してもらうことが大変でしたが、7歳5歳の子供たちは大興奮で一緒にやってくれました。こちらがわかっていることをわからない人に伝える言葉の表現の難しさを感じたのと、相手に合わせる難しさ、でも愛情持って接することで相手もイキイキしてくると、子供を通して感じました。こうしたコミュニティが少しでも増えて、認知症に苦しむ方が一人でも減るといいなと思いました。